爪の下から血
うおーライン作業してたら、指が痛い。
爪の下から血がじわじわ滲んでるよぉぉぉ。
慣れるのこれ?痛いよぉぉぉぉぉぉ。
作動も遅いし……あと3日で休みだ!ふんが!
年金が滞納30万になっとったげな
国民年金の催促状が届いたよ
お、おう!30万かぁ。
今月は給料が締め日と給料日の関係で2,3万程なので、来月から払わないと。
いきなし、30万は払えないので分割して貰わないと無理だべ。
リボ払いも出来るだけ早く完済したいし、毎月5万位は入れたい。
家にも金入れろって言われているから、完済するまで給料残らないな。
別に朝ごはんと晩ごはんは家で食べられるし、昼飯は給料から天引きだし、毎週TSUTAYAでDVDを5枚借りて見る事だけが楽しみで、ダイエットしてるから外食しないし、外でご飯買わないし、通信費含めて10000円あれば、まあ、好きに生きて行けるな……
自業自得なんだけど、虚しさ1000%
真面目になるんだ、お金は使わないんだ、完済してエアコン買うんだ。
なんて言いながら、オルタンシアサーガのアルスラーン戦記に課金したくてしょうがない。もう、ほんと、救いようがない。誰か助けてレベル。
今の所、なんとか落ち着けています。
ブログ書いて、冷静になるんだ、なるんだ。なれよ。ほんと。
今週見たもの
- ガルーダがめちゃカワだった。
- アーサー王伝説に疎いと登場人物の行動が?になる訳で、やっぱりアメリカはイギリスから続く国なんだなぁと思った次第。
- 1の時程のワクワク感やヒヤヒヤ感は無いな。
- ラストはあ、再会しないんだって思ってちょっとションボリ
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- どんな感情も必要
- ライリーが凄くいい子
- 成長するに従っ感情が複雑になって行くよっていう過程が素晴らしすぎる
- ライリー以外の登場人物の頭の中のシーンが一番おもしろかった
- 楽しい、面白い映画というより、良い映画だったと思える映画
- 序盤の母親の「日本人、中国人~」のくだりで見るのが嫌になった。
- その後も改心もせず、心も開かず、頑なで不幸に酔ってるだけのBBAに共感は出来ないし、1人寂しく死ねとしか思えなかった。
- なんか、全ての事柄に美化というフィルターがかかっているようでさむい
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- もっと料理を見せてくれ
- え?ここで終わり!?もっと見たかった!けれど、もうちょっと食べたいと同じで、もうちょっと見たいが一番良いのかな。
- 私の作中で見たいシーンと、作り手側の見せたいシーンが全く一致して無かったんだと思う。面白かったんだけど、なんだか物足りない。
幼なじみとの再会と金蹴り
金蹴りの思い出
金蹴りとは読んで字のごとく、金玉蹴りだ。
私は幼稚園の頃からの、所謂異性の幼なじみが居て、無闇矢鱈に喧嘩を繰り返し、奴に金蹴りをよく行っていた。
今考えると恐ろしい限りだが、そんな事は知らない幼い私は、よく金玉を蹴っていた。
奴は奴で私をぶん殴ったりして来ていたので、お互い様だと思っていた。
両親の離婚で、引っ越してからは全く会っておらず、携帯電話を中学生がほいほい持っているような世代でも無いので、連絡を取り合う事も出来なかった。
そんな中、性的な知識を身につけた私はずっと思い悩んでいた。
「幼なじみの睾丸は無事か?」という事だ。
彼にもし子供が出来なかったら、金玉を蹴りまくってた私の責任もあるのでは無いか?いや、睾丸がどうにかなったとは当時聞いた事が無いから大丈夫だろうが、ネットには強い衝撃で無精子症になったりするなんて書いてある。
子供の頃から体格が良かったから、あの金玉蹴りは強い衝撃に分類出来ると思う。
しかし、私は奴と連絡を取りようが無い。
幼なじみとの再会
あっけなく再会を果たした、本日。
開口一番「うおー!久しぶり!!!ねえ、子供出来る体?私、子供の頃さ、あんたの金玉蹴りまくってたでしょ、ずっと心配だったんだよね」と言った。
奴は「子供?20才の時にさー出来ちゃってさー、けど、今は離婚したから子供は元嫁と大阪に居るんだわ」と答えた。
私「そ、そりゃ、まあ、よ、良かった……?良かったってのもおかしいけど、子供が出来るなら、私の金玉蹴りは全く問題無かったね、良かったよ!」
奴「よくねえよ、すげえ痛いんだから、今でも思いだしたら、金玉キュッってなるわ」
私「なら、今、私の子宮辺りを思う存分、蹴れば良いじゃない」
奴「ン十年も他人の精子が出来るかどうか心配して、ン十年振りに会って、いきなり精子出来るか確認して、逆ギレ気味に子宮蹴れば良いって、お前、大丈夫なの?」
私「大丈夫じゃないよ、私がおかしいの、知ってるでしょ……」
奴「中二病卒業しろよ」
私「中二病じゃないよ……」
奴「まあ、元気そうでよかったよ、いきなり引っ越しして、転校だったしさ、心配は一応してた。今日は会えて良かったわ」
私「あ、そうなんだ、ありがとう……」
奴「周りも心配してた」
私「あ、ありがとう。誰かに心配なんてして貰ったの数年ぶりだよ嬉しい」
奴「なんでそういう、キモい事一々言うの」
私「……十年以上会ってないのになんでそんな怖いの」
奴「いや、なんか、中学位に戻った気になるわー」
私「う、うん、私も、こんなに思いついたまま話せるの久しぶり」
奴「そりゃ、良かった?……ね?」
私「うん」
奴「なんかさ、お前大丈夫なの?結婚とか彼氏以前に好きな人居るの?大丈夫なの」
私「恥ずかしいけど、ちょっと前迄ニートだったから、今は自分の事で精一杯」
奴「まじかよ、お前、ニートって……自分の事で精一杯の方向性が酷すぎて……」
私「自分でも分かってるから、頑張るって決めたんだもん」
奴「マジか~、そうか~、まあ、なんか、あれだ、お前、変だし元ニートだし、ちょっと友達とかには紹介したくないけど、また2人で飲みに行こうや、話そうや」
私「……別に友達紹介してとも言って無いのに、なんでそんな事言われるのか分かんない。酷すぎる、辛い、でも飲みに行きたい。けど、お金無い、財布は3千円しか無い。だから、給料貰えるまで待ってくれるなら行きたい」
奴「いいよ、おごるよ。なんか、おごりたいわ」
私「う、うん、給料入ったら私が奢るね」
奴「元ニートは他に使った方が良いと思う」
私「うん、けど、彼女とかいないの?大丈夫なの?」
奴「大丈夫。お前の写真見たらヤキモチもクソも無いだろうから、写真撮って良い?」
私「……うん……」
とりあえず、精子は出来る体で、近日、奴の奢りで飲みに行きます。
父と私
2年ぶりに会った父
私が中学生の時、両親は離婚して母についていき、18才の時に母は再婚した。
父とは仲が良い訳でも、悪い訳でも無かったが、思春期まっただ中に離れてしまったので、苦手意識を引きずったままになっていたのだが、たまたま先日、連絡を取り合う事があり、私から「ご飯にでも行かない?」と誘った。
私は自分で言うのもなんだか、変な方向に気遣いし過ぎて破綻する性格だ。
「私に誘われても迷惑かも」「ご飯なんて行きたくないかも」「予定が詰まってるかも」「~かも」という、自意識過剰で何も出来ない、誘えない。
実の父相手にこれなのだから、血の繋がりのない他人なんて、これ以上に何も出来ない、おどおどして、弱気になってしまってしょうがない。
さて、こんな私の誘いを喜んで受けてくれた父と、老人ホームに居る祖父に会いに行った後、お昼に昼ごはんを食べに行った。楽しかった。
自由な父
父は自由な人だと思う。好きな事をして、好きに暮らしている。
結構良い一軒家を持っているくせに、売り払って、そのお金を元に、海沿いの小高い山の中腹の一軒家(ボロボロで立て直しが必要)を買おうとしていた。
今で言うDIYのような事が好きな人なので、家を自分好みに仕立て、海沿いで日向ぼっこをし、田舎なので放置された農地でも借りて野菜でも作りたいらしい。
サラリーマンをしているような人が田舎に行って農業しながら暮らしたいと語っていれば、田舎の暮らし辛さなめんな、農作業なめんな、お前みたいなオッサンに出来るか。と思うが、車やバイクも自分で治すし、大工仕事も左官も出来る、庭木の剪定も上手いし、実家が農家だった事もあるので、農作業も難なく出来る。そういう父だから、ボロ家の購入してもやって行けるだろう。
車とバイクが好きで、車は3台、バイクを2台持っていて、あれこれ自分で手を入れたり、人に貸したり、好き勝手に乗り回している。
広く浅く仲の良い人が多く、顔も広いが、小学生の頃からの友人も何名も居る。
そんな友人と飲みに出掛けたり、キャバクラに行ったりしているようて、最近は、私と小学生の頃、同級生だった子がキャバクラに居て、一緒に飲んだらしい。
孫が見たいと思っておらず、結婚したら?とか、予定は?なんて事も一切言わない。良い人が居て、したけりゃすれば良いんじゃない?好きに生きれば良いと言う。
再婚しないの?と聞くと、女性と遊ぶのは楽しいが、結婚はしないと言う。
将来、子供に面倒を見て貰う気は全く無いから安心しろと言う。
私の人の目を気にして、おどおどして、無駄に考えたり、悩みすぎて、人付き合いが億劫になって、人と離れてしまう私には、父が凄くまぶしく見える。こんな風になりたいと思った。
母にも言っていない、私の夢まで話してしまった。
それを父は「良いじゃん!やっぱり楽しいって思える場所で生きたいよな」「それなら、知り合いのツテがあるから今から相談するか?」と言った。
けど、今は仕事に慣れて借金返してって、まずは其処だからって断った。
でも、賛同してくれて、手まで貸してくれようとした父に感謝しかない。
父と私
好きに生きて、楽しそうな父を見て、羨ましいと思った。
父のように、人見知りせず、誰とでも気さくに話せて、顔が広い人になりたいと思う。
けど、お父さん、やっぱり、あの大きな家で1人で暮らすのは寂しくない?
夜ご飯がカップラーメンや弁当ばかりで、野菜を食べてないなんて心配だよ。
勇気だして、今度、おかずでも作って持って行ってあげようかな。
給料貰えたら、ご飯でも誘ってみようかな。
他人よりまだ、ハードルが低い父から、仲良くなる練習をしよう。
お父さん、ごめんね、30才の娘の練習台になってね。
父ならきっと、私みたいな生き物とは縁が無いだろうけど、
娘効果で仲良くしてくれるハズだ。
緊張とうんことヒステリーBBA
研修終了
思った以上に掌がボロボロになってしまった。
仕事中はハンドクリーム塗れないだろうから、父の薄手の手袋を貰ってハンドクリーム塗りまくって寝る事にする。
実習はニートにはキツイよー…足腰首肩ガタガタだよー……って事で、風呂で母が買ってくれた、防水マッサージ器で足をもみもみして、お風呂から出て、青竹踏みをして、ストレッチして、肩立ちをした。
足の重さが軽減されたので、今後も続けようと思う。
体重とうんこと緊張
体重が朝60キロ、夜お風呂に入る前が63キロ。
どうなってんのと思うけれど、実際もう丸2日程出ていない。
ここ最近は毎日1回うんこが出ていたので、原因は絶対に緊張だ。
緊張したり、嫌な気持ちになるとスグお腹に来てしまう体質(痛くなったり、うんこが出ないだけで、食欲はもりもり)なので、出ないのは、緊張しているからだと思う。
ニート前の職で解雇されてから、なるようにな~れ!クビにしたけりゃしてくれ~!って気分が強くて、面接でも緊張しないし、残業も断りたい時には断れる程度には図太くなった。以前の自分からは考えられない極地に居るつもりだったので、うんこが出ないのは意外だった。
そうだよな、そんな簡単に変われないよな。
家事とヒステリーBBA
ニート(1年8ヶ月)の間は、家事は全て私がしていた。
料理洗濯掃除、実際問題、洗濯は洗濯機がしてくれるし、掃除もツルツルピカピカになるありがたい洗剤も沢山出ているし、掃除機もあって、面倒くさいが大変では無かった。
むしろ、ニートなのだから、これ位しないと追いだされると思いやっていた。
しかし、一応就職してまだ研修終わりなだけのくせに、傲慢になって来ている。
家族の中で私が一番帰宅時間が早いため、継続して、料理や洗濯も行っているせいか「してやっている」感が凄い。
なんという屑、ゴミ糞。傲慢此処に極まり。
今日は父が風呂のお湯を抜かず、お風呂場の窓を空けていない事に「あぁあ!なんで空けてないわけえええ!??」と叫んだ。
その後、流しに父と弟の食器がたまっていて「洗えよおおおお!」と怒鳴った。
その姿は紛うことなきヒステリーババアである。文字におこすと、そうでも無さそうだが、私は元々声が高めで、酷い金切り声で叫んだ自覚がある。
その後、部屋の中をドスドス歩いて、頭を抱えてうんうんした後、気分を切り替えて、夕食作りに励んだ。その時には怒りは一切無くなって、はなまるぴっぴはよいこだけだけを熱唱しながら、夕食を楽しくつくった。
自分でもこの気分の浮き沈みはおかしいと思うし、元々そういう面はあったが、ちょっと酷くなっている気がする。
みんな、こんなものなんだろうか……絶対違う気がする。
ニートを辞めて、ヒステリーBBAにジョブチェンジって……