私を構成する9枚を選ぶ
トピック「私を構成する9枚」について
私を構成する9枚を選んでみました
- CDを購入した物に限る
- 同じ歌うたいのCDは選ばない としました。
では、左上から思い出と共に語りたいと思います。
FINAL FANTASY X ― オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,植松伸夫,仲野順也,浜渦正志
- 出版社/メーカー: デジキューブ
- 発売日: 2001/08/01
- メディア: CD
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購入した最初で最期のサントラ。
1枚目の最初がティーダの台詞ではじまり、最期はユウナの台詞が流れ、主題歌にいく構成が凄く好きで、他のゲームのサントラは買った事が無いので分かりませんが、ゲーム中のイベントや思い出等をいとも簡単に思い出す事が出来るなんて、サントラって凄いなぁ(小並感)と思った思い出。
Des-ROW「D.」
コナミの音ゲーBEMANIシリーズに提供された楽曲のアレンジ・ヴァージョン、及び新曲を収録しているアルバムで、コナミスタイルのみでの販売。
ポップンミュージックに大ハマリして、バイト代を音ゲーにつぎこんでいました。
ぎゅいぎゅいギターが鳴って、ドコドコドラムがうるさい音楽に目覚めさせてくれたのと同時に、言い方は悪いがゲーム音楽の人が自分だけの名義でCDが出せるなんて、そうそう無い事で、自己主張というか、力が入りすぎて全ての曲が長く、メリハリというか、押し引きというか、アルバムって何でも盛り込めば良い訳では無く、バランスって大事なんだなぁって事を知った1枚。
- アーティスト: サカノウエヨースケ,浅倉大介,五十嵐宏治,E’s arm,山下隆通,松浦晃久,Chokkaku,設楽博臣
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 2002/10/09
- メディア: CD
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友人に勧められ、ハマった。
最初聞いた時は、なんちゅー声だと思ったものだが、聞けば聞く程スルメだった。
基本的に歌に励まされるとか、自分と重ねるとかそういった事をしないので、歌詞は変でなければ別に何でも良いと思っていたんですが、このアルバムの曲達は凄く可愛くて、歌詞で心臓鷲掴みにされて、めちゃくちゃに揺さぶられてからは、歌詞の大事さに気付けました。
- アーティスト: Cocco,こっこ,根岸孝旨,成田忍
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2001/09/05
- メディア: CD
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初めてCoccoを知ったのは、ミュージックステーションで「星に願いを」を歌っていて、急いでCDを買いに走った思い出。
高校生だった私は友人に勧められたポルノグラフィティやミスチル、部活内で流行っていた浜崎あゆみを聞いていたので、「こんな曲があって良いのかー!」と。
あとは歌っている姿が今までの、商業的歌うたいの人とは一線を画していて、何だこんな人居るのか、こんな人でも良いのか、こんな人だから良いのかと、色々衝撃的で未だに、あの感覚は忘れられません。
ベスト盤以外にも買いあさりましたが、Coccoの名盤なら文句なくコレで良いんじゃないかなと思います。
ちなみにこのCD内ならRaining、ポロメリア、靴下の秘密が凄く好きです。
「星に願いを」では無いって所がね……
THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -SECOND SEASON- 01 水瀬伊織
- アーティスト: 水瀬伊織(CV:釘宮理恵)
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2011/05/25
- メディア: CD
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はい、アルバムというよりシングル盤ですが。
伊織Pなので2での扱いに涙流して、本気でナムコを恨みに恨んだ人間の1人です。
もうPを辞めようかと思っていたんですが、やはり伊織から離れがたく、このCDを購入して救われ、今後の伊織についていこうと思わせてくれた一枚。
「バレンタイン・キッス」が今までの伊織らしい狙いすました可愛さ抜群なのに、次の新曲「DIAMOND」で、グッと成長し大人な部分と、元々伊織が持っていた優しさとか、仲間思いな所等が詰まっている名曲。
アイマスの曲は癖が強い曲が多い印象ですが、DIAMONDは聴きやすく良い曲。
カバー2曲目の「あ~よかった」は「ホウキ星」や「ガーネット」のような、しっとりした良い曲です。
伊織は持ち歌の「my song」しかり、こういった曲との相性がめちゃくちゃ良いと思うので、今後もこういった歌を歌って欲しい。
歌うたい1人(1グループ)につき1枚と決めていたので、とてつもなく、どのアルバムを選ぶのか迷いました。
どのアルバムでも、この曲が好き!良い!とか語れる自信があるのと、SMAPは現状が最高だと思っているので、今、一番SMAPとして良いと思うアルバムは「Mr.S」なのですが、それを押しのけて、このアルバムを選んだのは、CRAZY FIVEがあるから。
CRAZY FIVEがあるから。(大事な事なので2回言いました)
はじめて買ったCDなので、忘れられません。
小学6年の時に音楽の授業で「心を開いて」を歌い、ZARDを知り、
なけなしのお小遣い(当時のお小遣いは千円と欲しい漫画雑誌を毎月1冊買って貰ってた)を貯めて、自分の住んでいる町内に出来たばかりのTSUTAYAに1人で行き、ドキドキしながら初めてCDを買った事も、自転車を全速力で漕いで家まで帰った事も、今でも思い出せます。
CDを自分で買って嬉しかった事、ラジカセにセットするドキドキ感も、あの時が今迄生きてきた中で一番でした。あの時以上に高揚する事なんて、もう無いんだろうな。
まあ、小学生が理解出来る歌詞では無かったので、完璧に「声」が大好きでした。
今は、曲の中の主人公がネガティブだったり、恋愛一辺倒では無く、仕事等を抱えた上で恋愛の部分だけを歌っているんだろうなと思えるような歌詞が多くて、とても好き。
- アーティスト: 安室奈美恵
- 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
- 発売日: 2008/07/30
- メディア: CD
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元同僚が安室ちゃんの大ファンで、職場でずっと安室ちゃんの曲を流していたので自然と覚えてしまい、退職した後もまた聞きたいなとアルバムを色々と購入しました。
これまた、どのアルバムを選ぶか迷ったんですが、何だかんだでベストアルバム+他アルバムで気に入った曲のみを聞いているので、この選択で間違いは無い。
歌詞が良い、声が良いというより、ノリが良いです。ずっと聞いていられる。
「Simple As That」という曲をテレビで聞いて、どうしてもこの曲が欲しくてシングルを探したものの田舎では見つからず、泣く泣く収録されているアルバムを購入。
結果だけ言うなら、綺麗な声と綺麗な曲で全曲聞き入り、買って良かったアルバム。
以上、私を構成する9枚でした。
まとまりが無い9枚にになってしまった感がありますが、こんな感じです。
けど、今、ヘビロテして聞いているのは「はなまるぴっぴはよいこだけ」…です。